
人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「バーチャルオフィス1」の違いを7つの項目で比較してみました。
今回はバーチャルオフィスを契約する際に基本となる
- 「住所・地域」
- 「基本料金」
- 「オプション」
- 「契約・更新・解約期間」
- 「入会審査の有無」
- 「営業時間」
- 「会社の信頼性」
こちらを徹底比較しどっちがおすすめかを調べてみました。
両社の良いところ悪いところなど、包み隠さずお伝えしていきます。
これから「GMOオフィスサポート」と「バーチャルオフィス1」のどちらを契約しようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
なお2023年最新のGMOオフィスサポートの詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。
GMOオフィスサポート/バーチャルオフィスの良い口コミからわるい口コミをまとめました。総括すると月額料金の安さや法人口座の開設がスムーズなどのメリットが多く、ユーザーからの評価はとても高いです。詳しい内容は本文でまとめていますのでご参考くださいませ。
同じく2023年最新のバーチャルオフィス1の詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。
バーチャルオフィス1は法人登記での住所利用も月額880円で利用できる格安のバーチャルオフィスです。明瞭な料金体系に加え郵便物の転送なども柔軟に対応し、これからバーチャルオフィスで起業しようという方に対しておすすめとなっています。本文では詳しい口コミ情報やメリット、デメリットも解説しています。
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を7つの項目で比較しました!
1.住所・地域で比較 | 利用できる住所・地域で違いを比較しました |
2.基本料金で比較 | 月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました |
3.オプションで比較 | 各種オプションで違いを比較しました。 |
4.契約・更新・解約期間で比較 | 契約期間、更新月、解約期間について違いを比較しました。 |
5.入会審査の有無で比較 | 入会審査の有無で違いを比較しました。 |
6.営業時間で比較 | 営業時間で違いを比較しました。 |
7.会社の信頼性で比較 | 会社の信頼性で違いを比較しました。 |
上記の7つの項目で、GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を住所・地域で比較!
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を住所・地域で比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
利用可能な住所・地域 | 【東京都】 渋谷、新宿 銀座、青山 秋葉原【神奈川県】 横浜【愛知県】 名古屋【大阪府】 梅田【京都府】 京都市【福岡県】 博多、天神 | 【東京都】 渋谷【広島県】 広島市 |
住所・地域で比較するとGMOオフィスサポートは東京5店舗に加え、神奈川県や愛知県、大阪、京都、福岡など選べる住所も豊富です。
バーチャルオフィス1はまだ新しいサービスなので東京1店舗と広島1店舗とまだ少ないでが、今後は随時店舗も増やしていくとのことです。
2.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を基本料金で比較
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
月額料金 |
| 【法人登記・住所利用】
【法人登記・住所利用+電話転送】
【法人登記・住所利用+専用ポスト】
【法人登記・住所利用+電話転送+専用ポスト】
|
初期費用 | 0円 | 入会金:5,500円 |
その他 | 法人登記可能 | 法人登記可能 |
基本料金を比較するとGMOオフィスサポートは転送なしのプランで月額が660円~となっています
初期費用は0円のため、最初にかかる費用を抑えることができます。
一方バーチャルオフィス1は年一括プランと単月プランの2種類となっていて、法人登記・住所利用の基本プランをベースに価格が設定されているため非常にわかりやすい内容になっています。
年一括で契約すれば料金もかなり安く抑えることができるのが特徴ですね。
3.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1をオプションで比較
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1でオプションの違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
オプション料金 |
| 無し |
オプションの種類はそれぞれ違いますが、バーチャルオフィス1ではオプションになる項目がすでにセットプランに入っているため無しとなっています。
4.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を契約・更新・解約期間で比較
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を契約期間、更新、解約期間などで違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
契約期間 | 12ヶ月契約 |
|
更新 | 自動更新 | 自動更新 |
解約期間 | 解約希望日の40日前までに問い合わせフォームから連絡 ※契約期間中の解約による返金不可 | 解約方法はホームページに記載がないため問い合わせより確認必要 |
契約期間や更新、解約期間を見ると、GMOオフィスサポートの利用料金は年一括払いになるため、契約後は最低1年間の利用が必須となります。
一方でバーチャルオフィス1は年一括、単月契約と2パターンから選べますが、年一括払いで契約すれば料金は安くなります。
更新はどちらも1年毎の自動更新、解約は問い合わせフォームから申請する形です。
5.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を入会審査の有無で比較!
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を入会審査の有無で違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
入会審査 | 有り ※最短で即日に審査完了 | 有り ※最短で即日に審査完了 |
入会審査に関してGMOオフィスサポート、バーチャルオフィス1ともに「有り」ですね
審査期間も両方とも最短即日で完了します。
6.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を営業時間で比較!
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1の営業時間の違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
営業時間 |
|
|
GMOオフィスサポート、バーチャルオフィス1共に営業時間は平日の時間のみとなります。
問い合わせについてはGMOオフィスサポートは電話、Webに対応、バーチャルオフィス1はWebでの対応となります。
7.GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1を会社の信頼性で比較!
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1の会社の信頼性の違いを比較しました。
GMOオフィスサポート | バーチャルオフィス1 | |
資本金 | 290,000,000円 (資本準備金含む) | 10,000,000円 |
設立 | 2021年8月4日 | 2022年2月 |
本店所在地 | 〒150‐0043 東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
法人口座の開設実績 | 【大手メガバンク】
【ネットバンク】
【その他銀行】
| 【大手メガバンク】
【ネットバンク】
【その他銀行】
|
その他 |
|
|
会社の信頼性を見るとGMOオフィスサポートはインターネット関連事業を展開する大手企業「GMOインターネットグループ」の一員でもあり資本もしっかりしています。
法人口座の開設実績も多く、会社の倒産リスクも少ないでしょう。
バーチャルオフィス1は2022年2月の創業と運営実績は短いですが、各種メディアで掲載されるなど確実に知名度は上がっています。
法人口座の開設実績が多いのも信頼性が高い証拠でしょう。
GMOオフィスサポートをおすすめする人
GMOオフィスサポートをおすすめする方はこんな人です。
- 最安値でバーチャルオフィスを利用したい
- 信頼性が高いバーチャルオフィスを利用したい
- 法人口座をスムーズに作りたい
- 東京やその他都会の住所を利用したい方
- 起業や開業をスムーズに行いたい方
GMOオフィスサポートは会社も大きく月額料金も安いのが特徴です。
また東京都心の住所はもちろん、他に利用できるエリアが広いのも魅力と言えます。
法人口座の開設実績も多いため資金を抑えてバーチャルオフィスを利用する方にはおすすめです。
なお利用する前にGMOオフィスサポートの最新の口コミや評判が知りたい方は、
「【2023年版】GMOオフィスサポート/バーチャルオフィスの口コミ評判を調査」という記事で詳しく解説しています。
▼▼2023年最新|GMOオフィスサポートの口コミや評判の記事はこちら▼▼
GMOオフィスサポート/バーチャルオフィスの良い口コミからわるい口コミをまとめました。総括すると月額料金の安さや法人口座の開設がスムーズなどのメリットが多く、ユーザーからの評価はとても高いです。詳しい内容は本文でまとめていますのでご参考くださいませ。
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バーチャルオフィス1をおすすめの方はこんな人!
バーチャルオフィス1をおすすめする方はこんな人です
- 法人登記を含め月額料金を抑えて利用したい人
- 郵便物の転送が多い人
- 利用する住所にこだわらない人
バーチャルオフィス1は初期費用はかかりますが、法人登記を含めた月額料金が880円と圧倒的に安くなっています。
バーチャルオフィス1 | 880円/月(初期費用:5,500円) |
GMOオフィスサポート | 1,650円/月(初期費用無し) |
レゾナンス | 1,650円/月(初期費用:5,500円) |
DMMバーチャルオフィス | 2,530円/月(初期費用:5,500円) |
Karigo | 4,700円~/月(初期費用:5,500円) |
先々でビジネスが軌道に乗り法人への切り替えも視野に入れている人や、最初から法人登記も考えている人はおすすめです。
また基本料金には週1回の郵便物転送が含まれているため、郵便物の転送が多い人にはメリットになります。
バーチャルオフィス1は業界ではまだ新しいサービスですが、気になった部分を直接質問したらとても親切に回答してくれましたよ。
詳細は「バーチャルオフィス1の口コミや評判!料金やメリットデメリットを解説!」という記事で解説しています。
▼▼2023年最新|バーチャルオフィス1の口コミや評判の記事はこちら▼▼
バーチャルオフィス1は法人登記での住所利用も月額880円で利用できる格安のバーチャルオフィスです。明瞭な料金体系に加え郵便物の転送なども柔軟に対応し、これからバーチャルオフィスで起業しようという方に対しておすすめとなっています。本文では詳しい口コミ情報やメリット、デメリットも解説しています。
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本記事のまとめ
では今回人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と「バーチャルオフィス1」の違いの比較を7つご紹介してきました。
それぞれ料金やサービス内容に違いはありましたが、自分のビジネスの形態や規模、ライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
GMOオフィスサポートとバーチャルオフィス1のどちらかで迷われている方の参考になれば嬉しいです。
それぞれの詳しい口コミや評判はこちらの記事でもまとめています。
▼▼2023年最新|GMOオフィスサポートの口コミや評判の記事はこちら▼▼
GMOオフィスサポート/バーチャルオフィスの良い口コミからわるい口コミをまとめました。総括すると月額料金の安さや法人口座の開設がスムーズなどのメリットが多く、ユーザーからの評価はとても高いです。詳しい内容は本文でまとめていますのでご参考くださいませ。
▼▼2023年最新|バーチャルオフィス1の口コミや評判の記事はこちら▼▼
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なお2023年最新のバーチャルオフィスの情報はこちらの記事でまとめています。
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