GMOオフィスサポートとMETSオフィスを7つの項目で比較!どっちがおすすめ?

人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「METSオフィス」の違いを7つの項目で比較してみました。

今回はバーチャルオフィスを契約する際に基本となる

  1. 「住所・地域」
  2. 「基本料金」
  3. 「オプション」
  4. 「契約・更新・解約期間」
  5. 「入会審査の有無」
  6. 営業時間
  7. 「会社の信頼性」

こちらを徹底比較しました。

両社の良いところ悪いところなど、包み隠さずお伝えしていきます。

これから「GMOオフィスサポート」「METSオフィス」のどちらを契約しようかと迷っている方の参考になれば幸いです。

なお2023年最新のGMOオフィスサポートの詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。

2023年最新の関連記事をチェックする

同じく2023年最新のMETSオフィスの詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。

2023年最新の関連記事をチェックする

GMOオフィスサポートとMETSオフィスを7つの項目で比較しました!

1.住所・地域で比較利用できる住所・地域で違いを比較しました
2.基本料金で比較月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました
3.オプションで比較各種オプションで違いを比較しました。
4.契約・更新・解約期間で比較契約期間、更新月、解約期間について違いを比較しました。
5.入会審査の有無で比較入会審査の有無で違いを比較しました。
6.営業時間で比較営業時間で違いを比較しました。
7.会社の信頼性で比較会社の信頼性で違いを比較しました。

上記の7つの項目で、GMOオフィスサポートとMETSオフィスを比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを住所・地域で比較!

GMOオフィスサポートとMETSオフィスを住所・地域で比較しました。

GMOオフィスサポートMETSオフィス
利用可能な住所・地域
  • 銀座(東京)
  • 渋谷(東京)
  • 新宿(東京)
  • 青山(東京)
  • 秋葉原(東京)
  • 横浜(神奈川)
  • 名古屋(愛知)
  • 梅田(大阪)
  • 京都(京都)
  • 博多(福岡)
  • 天神(福岡)
  • 新宿(東京)
  • 新宿御苑(東京)
  • 日本橋(東京)
  • 赤羽(東京)

住所・地域で比較するとGMOオフィスサポートは東京5店舗に加え、神奈川県や愛知県、大阪、京都、福岡など選べる住所も豊富です。

一方とMETSオフィスは東京に4店舗と店舗数ではGMOオフィスサポートに劣りますが、都心を中心にエリアを展開しているのが強みです。

2.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを基本料金で比較

GMOオフィスサポートとMETSオフィスを月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました。

GMOオフィスサポートMETSオフィス
月額料金
  1. 660円
    (転送なしプラン)
  2. 1,650円
    (月1転送プラン)
  3. 2,200円
    (隔週転送プラン)
  4. 2,750円
    (周1転送プラン)
  1. 270円
    (ライトプラン)
  2. 1,100円~
    (ビジネス)
  3. 1,430円~
    (ビジネスプラス)
初期費用0円
  • ライト:4,750円
  • ビジネス:10,450円~
  • ビジネスプラス:12,760円~
その他法人登記可能
(一部プランでは不可)
法人登記可能
(一部プランでは不可)

基本料金を比較するとGMOオフィスサポートは転送なしのプランで月額が660円~となっています

初期費用は0円のため、最初にかかる費用を抑えることができます。

一方METSオフィスのライトプランは月額270円と、GMOオフィスサポートと比べて安くサービス利用ができます。

しかし初期費用が発生し、ビジネス以降のプランは初期費用が高めとなっています。

 

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3.GMOオフィスサポートとMETSオフィスをオプションで比較

GMOオフィスサポートとMETSオフィスでオプションの違いを比較しました。

GMOオフィスサポートMETSオフィス
オプション料金
  • 写真でお知らせ
    1,100円/月
  • 即時転送
    550円/通
    • 郵便物転送:590円~/回
    • 宅急便転送:550円/回
    • 電話転送:2,200円~/月
    • 03発着信:980円~/月
    • 電話代行:8,800円~/月
    • 会議室利用:1,100円~/60分
    • 専用ポスト:1,650円/月 

    など

    GMOオフィスサポートのオプションは届いた郵便物を写真で知らせてくれる機能と、郵便物即時転送の2種類になります。

    METSオフィスは郵便物転送や電話転送、電話代行などは全てオプションに付帯されます。

    会議室利用専用ポストなど、種類が豊富なのが特徴です。

    4.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを契約・更新・解約期間で比較

    GMOオフィスサポートとMETSオフィスを契約期間、更新、解約期間などで違いを比較しました。

    GMOオフィスサポートMETSオフィス
    契約期間12ヶ月契約
    • 単月契約
    • 半年契約
    • 12ヶ月契約
    更新自動更新自動更新
    解約期間解約希望日の40日前までに問い合わせフォームから連絡
    ※契約期間中の解約による返金不可
    2ヶ月前に会員サイトより申請
    ※半年、年間契約期間中の解約による返金不可

    契約期間や更新、解約期間を見ると、GMOオフィスサポートは利用料金は年一括払いになるため、最低1年間の利用が必須となります。

    一方METSオフィスは単月、半年、年間と契約期間を選ぶことができます。

    更新はどちらも1年毎の自動更新、GMOオフィスサポートの解約は40日前にWeb申請、METSオフィスは解約希望月の2ヶ月前に会員サイトより申請が必要です。

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    5.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを入会審査の有無で比較!

    GMOオフィスサポートとMETSオフィスを入会審査の有無で違いを比較しました。

    GMOオフィスサポートMETSオフィス
    入会審査有り
    ※最短で即日に審査完了
    有り

    入会審査に関してGMOオフィスサポート、METSオフィスともに「有り」ですね

    GMOオフィスサポートは最短即日で完了します。

    6.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを営業時間で比較!

    GMOオフィスサポートとMETSオフィスの営業時間の違いを比較しました。

    GMOオフィスサポートMETSオフィス
    営業時間

    GMOオフィスサポート、METSオフィスともに営業時間は平日の時間のみとなります。

    問い合わせについてはどちらも電話、または問い合わせフォームより行えます。

    7.GMOオフィスサポートとMETSオフィスを会社の信頼性で比較!

    GMOオフィスサポートとMETSオフィスの会社の信頼性の違いを比較しました。

    GMOオフィスサポートMETSオフィス
    資本金290,000,000円
    (資本準備金含む)
    24,250,000円
    設立2021年8月4日1964年3月18日
    本店所在地〒150‐0043
    東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3
    渋谷フクラス
    〒160-0022
    東京都新宿区新宿1丁目36番2号
    法人口座の開設実績【大手メガバンク】

    • 三菱UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • 三井住友銀行
    • ゆうちょ銀行
    • りそな銀行

    【ネットバンク】

    • GMOあおぞらネット銀行
    • 住友SBIネット銀行
    • 楽天銀行
    • PayPay銀行
    • 大和ネクスト銀行

    【その他銀行】

    • 横浜銀行
    • きらぼし銀行
    • 北海道銀行
    • 東京シティ信用金庫
    • 西中国信用金庫
    【大手メガバンク】

    • 三井住友銀行
    • 三菱UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • りそな銀
    • ゆうちょ銀行

    【ネットバンク】

    • 楽天銀行
    • 住信SBIネット銀行
    • PayPay銀行
    • GMOあおぞらネット銀行 ほか

    【その他】

    • 各種地方銀行
    • 各種信用金庫
    • 各種信用組合
    その他
    • 渋谷チカ含む一等地の住所提供
    • 料金体系がわかりやすい
    • 起業・開業がスムーズに行えるツールが豊富
    • 利用料金月額270円の業界最安値
    • 運営歴が長い
    • 自社ビル利用のため閉鎖リスクが少ない

    会社の信頼性を見るとGMOオフィスサポートはインターネット関連事業を展開する大手企業「GMOインターネットグループ」の一員でもあり資本もしっかりしています。

    料金体系もわかりやすく、起業・開業がスムーズに行えるツールも豊富です。

    法人口座の開設実績も多く、会社の倒産リスクも極めて少ないでしょう。

    一方METSオフィスは月額270円から利用ができるため業界最安値といっても過言ではありません。

    運営歴も長く物件も全て自社ビルのため、「突然のオフィス閉鎖で住所が使えなくなってしまった」というリスクは限りなく低いです。

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    GMOオフィスサポートをおすすめする人

    GMOオフィスサポート公式サイト画像

    GMOオフィスサポートをおすすめする方はこんな人です。

    GMOオフィスサポートをおすすめの方
    • 最安値でバーチャルオフィスを利用したい
    • 信頼性が高いバーチャルオフィスを利用したい
    • 法人口座をスムーズに作りたい
    • 東京やその他都会の住所を利用したい方
    • 起業や開業をスムーズに行いたい方

    GMOオフィスサポートは会社も大きく月額料金も安いのが特徴です。

    また東京都心の住所はもちろん、他に利用できるエリアが広いのも魅力と言えます。

    法人口座の開設実績も多いため資金を抑えてバーチャルオフィスを利用する方にはおすすめです。

    なお利用する前にGMOオフィスサポートの最新の口コミや評判が知りたい方は、

    「【2023年版】GMOオフィスサポート/バーチャルオフィスの口コミ評判を調査」という記事で詳しく解説しています。

    ▼▼2023年最新|GMOオフィスサポートの口コミや評判の記事はこちら▼▼

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    METSオフィスをおすすめの方はこんな人!

    METSオフィスをおすすめの方はこんな人です

    METSオフィスをおすすめの方
    • 新宿や日本橋、赤羽など都心の一等地を住所拠点にしたい人
    • 無駄な経費を削減したい人
    • リスクなく同じ住所で長く運営したい

    METSオフィスは都内の一等地の住所が格安で利用できます。

    都心の住所となれば割高になるケースもありますが、正直月額270円~住所を使えるのはメリットです。

    プランも必要最低限な内容となっており、付帯させたいサービスはオプションで追加できるので無駄がありません。

    またすべてがオリンピアの自社ビルを使用していますから倒産のリスクも少なく、同じ住所で長く利用することができます。

    詳しくは「【月額270円~】METSオフィスの口コミ評判や評価!自社ビル直営バーチャルオフィス」という記事で解説しています。

    ▼▼2023年最新|METSオフィスの口コミや評判の記事はこちら▼▼

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    本記事のまとめ

    では今回人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と「METSオフィス」の違いの比較を7つご紹介してきました。

    まとめるとGMOオフィスサポートは月額660円~都内を含む複数の住所でバーチャルオフィスを利用することができます。

    大手インターネット企業のGMOグループが運営しているため、会社の信頼性も十分です。

    一方METSオフィスは月額270円~と業界最安値でサービスを提供し、自社ビル運営に特化しているのが特徴でした。

    それぞれ料金やサービス内容に違いはありますが、どちらもおすすめのバーチャルオフィスのため自分のビジネスの形態や規模、ライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

    GMOオフィスサポートとMETSオフィスのどちらかで迷われている方の参考になれば嬉しいです。

    それぞれの詳しい口コミや評判はこちらの記事でもまとめています。

    ▼▼2023年最新|GMOオフィスサポートの口コミや評判の記事はこちら▼▼

    ▼▼2023年最新|METSオフィスの口コミや評判の記事はこちら▼▼

    なお2023年最新のバーチャルオフィスの情報はこちらの記事でまとめています。

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