ユナイテッドオフィスVSレゾナンスアイキャッチ画像

人気のバーチャルオフィスである「ユナイテッドオフィス」「レゾナンス」の違いを7つの項目で比較してみました。

今回は、バーチャルオフィスを契約する際に基本となる

  1. 「住所・地域」
  2. 「基本料金」
  3. 「オプション」
  4. 「契約・更新・解約期間」
  5. 「入会審査の有無」
  6. 営業時間
  7. 「会社の信頼性」

こちらを徹底比較しました。

両社の良いところ悪いところなど、包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを契約しようかと迷っている方の参考になれば幸いです。

なおユナイテッドオフィスの詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。

関連記事

レゾナンスの詳しい口コミや評判はこちらの記事でまとめています。

関連記事

ユナイテッドオフィスとレゾナンスを7つの項目で比較しました!

1.住所・地域で比較利用できる住所・地域で違いを比較しました
2.基本料金で比較月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました
3.オプションで比較各種オプションで違いを比較しました。
4.契約・更新・解約期間で比較契約期間、更新月、解約期間について違いを比較しました。
5.入会審査の有無で比較入会審査の有無で違いを比較しました。
6.営業時間で比較営業時間で違いを比較しました。
7.会社の信頼性で比較会社の信頼性で違いを比較しました。

上記の7つの項目で、ユナイテッドオフィスとレゾナンスを比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを住所・地域で違いを比較!

ユナイテッドオフィスとレゾナンスを住所・地域で比較しました。

ユナイテッドオフィスレゾナンス
利用可能な住所・地域【東京都】
青山、銀座2店舗
表参道、日本橋
渋谷、虎ノ門
新宿、池袋
【東京都】
港区浜松町、銀座(2店舗)
渋谷(2店舗)、日本橋
新宿
【神奈川県】
横浜

ユナイテッドオフィス、レゾナンス共に東京都内を中心に店舗を展開しているので、活動拠点を関東に考えている人、もしくは都内の一等地の住所を利用したい人が対象です。

エリアに関して大きな違いはありません。

2.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを基本料金で違いを比較

ユナイテッドオフィスとレゾナンスを月額料金や初期費用など、基本料金で違いを比較しました。

ユナイテッドオフィスレゾナンス
月額料金
  1. メールボックスプラン
    ・毎月払い/3,850円
    ・半年払い/2,860円/月
    ・年払い/2,310円/月
  2. メールボックス通知プラン
    ・毎月払い/4,620円
    ・半年払い/3,850円/月
    ・年払い/3,100円/月
  3. テレボックスⅠ 専用電話付きプラン
    ・毎月払い/7,700円
    ・半年払い/5,500円/月
    ・年払い/4,400円/月
    ・保証金10,000円
     (解約時返金)
  4. テレボックスⅡ 電話秘書プラン
    ・毎月払い/9,900円
    ・半年払い/8,800円/月
    ・年払い/7,700円/月
    ・保証金10,000円
     (解約時返金)
  1. 格安バーチャルオフィス
    990円~/月
  2. 格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス
    3,190円~/月
  3. 格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス
    5,390円~/月
初期費用5,500円入会金:5,000円
その他郵便デポジット
初回5,000円以上
法人登記0円
※条件あり

ユナイテッドオフィスはサービス内容が充実しているため総合的に見ても料金は高めですが、各プランを年払いすることで費用を安く抑えることができます。

一方レゾナンスは格安プランで月額990円~利用ができるため費用を抑えたい人はおすすめになります。

目次に戻る

3.ユナイテッドオフィスとレゾナンスのオプションで違いを比較

ユナイテッドオフィスとレゾナンスでオプションの違いを比較しました。

ユナイテッドオフィスレゾナンス
オプション料金
  • 即日転送
    1,100円/月
  • 03発信
    1,100円/月
  • 03発信+内線通話
    1,650円/月
    ※利用プランに制限有り
  • FAX送受信
    1,650円/月
  • 株式会社・合同会社設立
    5,500円
      • 郵便物都度転送
        1,100円/月
      • プライベートロッカー
        3,300円/月
      • 転送電話(着信のみ)
        2,200円/月
      • 03発着信
        4,400円/月
      • 電話秘書代行
        4,400円/月
      • 電話秘書代行内線取次
        3,300円/月
      • 共有FAX
        500円/月
      • 専用FAX
        1,100円/月
      • フリーダイヤル
        4,400円/月
      • 報告オプション
        550円/月
      • 屋号追加
        1,650円

      オプション類を見るとユナイテッドオフィスはかなり充実しており、料金も月額制のためビジネス運用には適している内容です。

      一方レゾナンスを見るとオプションの種類はユナイテッドオフィスよりも多いですが、種類によっては料金が割高となっています。

      4.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを契約・更新・解約期間で違いを比較

      ユナイテッドオフィスとレゾナンスを契約期間、更新、解約期間などで違いを比較しました。

      ユナイテッドオフィスレゾナンス
      契約期間3ヶ月契約~プランにより
      単月契約、半年契約、年間契約あり
      更新自動更新自動更新
      解約期間解約予定日の1ヶ月前までに
      退会届けフォームから申請
      ※料金前納の場合でも保証金、預り金
      以外は返金不可
      解約希望日の1ヵ月前まで
      ① コース変更、退会する旨
      ② コース変更予定日、退会予定日
      ③ 退会にかかる清算金の受取のための金融機関預金口座情報(口座振替による利用料金支払の場合は除く)
      上記をメールにて連絡する
      退会予告期間1ヵ月に満たずに解約申請をした場合、解約事務手数料3,300円が発生する

      ユナイテッドオフィスは契約期間は3ヶ月~となっています。

      レゾナンスは単月、半年、年間と3パターンから選ぶことができます。

      更新は共に自動更新、解約に関しては1ヶ月前の申請となっています。

      目次に戻る

      5.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを入会審査の有無で違いを比較!

      ユナイテッドオフィスとレゾナンスを入会審査の有無で違いを比較しました。

      ユナイテッドオフィスレゾナンス
      入会審査有り
      ※2日~3日営業日
      有り
      ※2023年2月よりeKYCシステムを導入

      ユナイテッドオフィスは入会審査があり、完了までに約2日~3日ほど時間がかかります。

      レゾナンスも入会審査はありますが2023年2月よりeKYCシステムを導入しているため、従来の書類審査と比べてご利用までのスピードがアップしました。

      6.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを営業時間で違いを比較!

      ユナイテッドオフィスとレゾナンスの営業時間の違いを比較しました。

      ユナイテッドオフィスレゾナンス
      営業時間

      ユナイテッドオフィスの営業時間は平日10:00~18:00で、問い合わせは電話、Webからもできるようになっています。

      レゾナンスの営業時間は平日9:00~18:00で、問い合わせは同じように電話(各店舗に番号有り)、Webからもできるようになっています。

      7.ユナイテッドオフィスとレゾナンスを会社の信頼性で違いを比較!

      ユナイテッドオフィスとレゾナンスの会社の信頼性の違いを比較しました。

      ユナイテッドオフィスレゾナンス
      資本金58,000,000円(株主資本)データ公開無し
      会社設立2005年1月14日2018年4月
      本店所在地東京都中央区銀座6-13-16
      銀座Wall Building 5F
      〒105-0013
      東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2階
      法人口座の開設実績【大手メガバンク】

      • みずほ銀行
      • 三井住友銀行
      • ゆうちょ銀行
      • りそな銀行
        【大手メガバンク】

        • みずほ銀行

        【ネットバンク】

        • GMOあおぞらネット銀行
          その他
          • 都心にオフィス機能の全てがそろう
          • 創業18年の運営実績がある
          • 入会審査が厳重である
          • 月額990円~の低価格で利用でき、毎月の固定費を抑えて開業・起業できる
          • 個人から法人への切り替えが無料
          • スタッフによる有人受付を行っており、突然の来客にも対応が可能

          会社の信頼性で言うと結論、両社とも特に問題はありません。

          まずユナイテッドオフィスは資本力含め創業18年と運営歴も長いです。

          大手メガバンクとの口座の開設実績もあります。

          一方レゾナンスは2018年創業と割と新しいですが、最初の浜松店から次々と店舗を拡大し急成長しています。

          2016年の会員数は391社ですが2022年の段階で14,123社を突破しました。

          2023年には新たに日本橋店のオープンなど、より良いサービスが提供されユーザーの満足度が高い証拠と言えます。

          目次に戻る

          ユナイテッドオフィスをおすすめする人

           ユナイテッドオフィスをおすすめする方はこんな人です。

          ユナイテッドオフィスをおすすめの人
          • 日本や海外に住みながら都内の一等地に住所を構えたい人
          • 駅から徒歩5分圏内で探している人
          • 住所以外に貸会議室やレンタルスペースも使いたい人
          • 会社設立に必要な手続きを安く済ませたい人

          ユナイテッドオフィスは海外にいながら都内の一等地の住所を利用することができます。

          これは他社にはないユナイテッドオフィスの独自の強みと言えます。

          例えば海外に移住し日本でもビジネスを展開したい人」「これから海外に移住する人」でも安心して住所を利用することができるのです。

          また会社設立に必要な手続きユナイテッドオフィスを利用した場合、料金が安くなるというメリットもあります。

          すでに本格的にビジネスを運営している人やこれから会社を作って本格的にビジネスを運営したい方は、充実したサービスが売りのユナイテッドオフィスがおすすめです。

          詳しくは「ユナイテッドオフィスの口コミや評判!東京都内(銀座・青山など)のバーチャルオフィスを評価」の記事でまとめています。

          ▼▼ユナイテッドオフィスの口コミや評判を見てみる▼▼

          ユナイテッドオフィスの口コミや評判はこちら

          \キャンペーン中|月額2,310円(税込)で住所利用、法人登記、法人銀行口座開設可/
          ユナイテッドオフィス公式サイトはこちら

          レゾナンスをおすすめの方はこんな人!

          レゾナンスをおすすめする方はこんな人です。

          レゾナンスをおすすめの人
          • 郵便物転送付きで東京や横浜など都心の一等地の住所を安く使いたい人
          • 大手メガバンクで法人の銀行口座の開設をしたい人
          • リアルタイムで郵便物の内容、電話対応の内容を確認したい人

          レゾナンスでは月額990円のプランでも郵便物の転送が付いています。

          主に都心を拠点としてビジネス活動をする人や法人登記、口座の開設したい方にもおすすめとなっています。

          また業界初の会員サイトアプリを利用すれば郵便物の状況や電話対応の内容などをリアルタイムで把握できるほか、会議室の予約も行えるようになりました。

          レゾナンスの詳しい口コミや評判が知りたい方は、

          「レゾナンスバーチャルオフィスの口コミ評判や評価!メリットデメリットを紹介!」」という記事で解説しています。

          ▼▼レゾナンスの口コミや評判の記事はこちら▼▼

          ▼▼【当サイト限定】入会金1,000円オフキャンペーン実施中▼▼

          当サイト限定キャンペーン

          申し込み時に紹介コード【Tcy-D】を入力してください。

          入会金の5,000円が1,000円オフで申し込めます。

          ※上記キャンペーンは全て年間契約が対象となりますのでご注意ください。

          \2023年6月30日まで|月額料金が3ヶ月間無料!
          レゾナンスバーチャルオフィス公式サイトはこちら

          ユナイテッドオフィスとレゾナンスではどっちがおすすめ?

          ではユナイテッドオフィスとレゾナンスではどっちがおすすめかというと

          • 都心の一等地の住所を利用したい人
          • 郵便物転送や電話対応などオフィスの機能が揃っている
          • 会社設立の費用を安く抑えたい人

          このような人はユナイテッドオフィスがおすすめです。

          \キャンペーン中|月額2,310円(税込)で住所利用、法人登記、法人銀行口座開設可/
          ユナイテッドオフィス公式サイトはこちら

          逆にレゾナンスをおすすめする人は

          • 郵便物転送付きで東京や横浜など都心の一等地の住所を安く使いたい人
          • 大手メガバンクで法人の銀行口座の開設をしたい人
          • リアルタイムで郵便物の内容、電話対応の内容を確認したい人

          こういった方です。

          ▼▼【当サイト限定】入会金1,000円オフキャンペーン実施中▼▼

          当サイト限定キャンペーン

          申し込み時に紹介コード【Tcy-D】を入力してください。

          入会金の5,000円が1,000円オフで申し込めます。

          ※上記キャンペーンは全て年間契約が対象となりますのでご注意ください。

          \2023年6月30日まで|月額料金が3ヶ月間無料!
          レゾナンスバーチャルオフィス公式サイトはこちら

          あなたのビジネススタイルにマッチしたサービスかどうか比較しながら選んでみてくださいね。

          本記事のまとめ

          では今回人気のバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」「レゾナンス」の違いの比較を7つご紹介してきました。

          それぞれ料金やサービス内容に違いはありましたが、自分のビジネスの形態や規模、ライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

          ユナイテッドオフィスとレゾナンスのどちらかで迷われている方の参考になれば嬉しいです。

          それぞれの詳しい口コミや評判はこちらの記事でもご確認ください。

          ▼▼ユナイテッドオフィスの口コミや評判を見てみる▼▼

          ユナイテッドオフィスの口コミや評判はこちら

          ▼▼レゾナンスの口コミや評判の記事はこちら▼▼

          レゾナンスの口コミや評判はこちら

          なお2023年最新のバーチャルオフィスの情報はこちらの記事でまとめています。

          ▼▼2023年最新版のおすすめバーチャルオフィスの一覧▼▼

          あわせて読みたい

          ▼▼月額ほぼワンコインで利用できるバーチャルオフィスの一覧▼▼

          あわせて読みたい